トレーニング効率を上げる!覚えておきたい3つの体の操作

query_builder 2023/11/20 ジム 初心者 筋トレ スポーツ 体験

トレーニングで体型を変化させるには、強度や頻度を意識する必要がありますが、それよりもフォームを意識する事で体型の変化を加速させる事が出来ます。

今回はトレーニング効率、フォームのクオリティを上げるために覚えたい3つの身体操作を紹介していきたいと思います!


習得したい動作その1

1つ目は腹圧の獲得です。


正式には腹腔内圧と呼ばれ、お腹の内側にかかる圧力のことを指し、体幹の安定性を高めるうえで大事な能力です。

コンタクトスポーツで相手と当たる時、スクワットやデッドリフトなどのトレーニングで必要になります!


腹圧がかけれるようになると脊柱が安定し、強い力を発揮できるようになると同時に、腰を痛めるリスクを大幅に減らすことが出来ます。

腰痛があったり腰を痛めた経験がある方は、腹圧の獲得をまずは目指しましょう。

腹圧を獲得するには、ブレーシングがオススメ! お腹をある程度膨らませた状態で、お腹を硬くする練習をしましょう! 仰向けで膝を立てて行うのが1番やりやすい方法です。


習得したい動作その2

2つ目は胸椎の伸展です。


胸椎伸展は、ざっくり言うと「胸を張る」動きです。

よく胸を張ってるつもりが、腰を反ってしまってる場合も多いので注意が必要です。


胸椎伸展は肩甲骨の可動域を広げたり、背中の筋肉を上手く使う上でとても大事な動きになります。 胸椎伸展が出来ないと、胸や肩のトレーニングで思うような効果を得られなかったり、怪我をしてしまう原因にもなります。 上半身のトレーニングの為に必ず覚えましょう!


ストレッチポールを使った胸椎ストレッチや、大胸筋、上腕二頭筋伸ばすと、胸椎が動かしやすくなるので習得が早まります。

猫背、巻き肩、首こり肩こり改善に繋がるので、長時間のスマホ操作やデスクワークをされてる方にもオススメです!


習得したい動作その3

3つ目はヒップヒンジです。


ヒップヒンジは股関節を蝶番のように動かし、屈曲・伸展する動作です。

スクワットやデッドリフトと言った、下半身のトレーニングや普段の生活で、腰を怪我しない為にとても重要な動作となります。


ヒップヒンジは腿裏の硬さがあったり、腸腰筋の筋力不足だど習得しずらいため、股関節周りのストレッチ、インナーの強化が必要となります。


ヒップヒンジが出来るようになると、お尻の筋力強化につながるため、ヒップアップのためにもぜひ習得しましょう!


覚えるメリット

腹圧、胸椎伸展、ヒップヒンジを習得するとトレーニングの効率がアップします。 スクワットやデッドリフトで必要なのはもちろん、ベンチプレスやショルダープレス、チンニングと言った上半身のトレーニングに必要です。


さらに日常生活のパフォーマンス向上させる効果もあり、疲れにくい体を獲得するためにも必要な能力なので、トレーニングをされていない方にも覚えてほしい動作です!


この3つを習得して仕事とトレーニング、両方のパフォーマンスを上げていきましょう!

覚えるメリット

腹圧、胸椎伸展、ヒップヒンジを習得するとトレーニングの効率がアップします。 スクワットやデッドリフトで必要なのはもちろん、ベンチプレスやショルダープレス、チンニングと言った上半身のトレーニングに必要です。


さらに日常生活のパフォーマンス向上させる効果もあり、疲れにくい体を獲得するためにも必要な能力なので、トレーニングをされていない方にも覚えてほしい動作です!


この3つを習得して仕事とトレーニング、両方のパフォーマンスを上げていきましょう!

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