【MMAファイター必見】いま注目の「アニマルフロー」で“戦える身体”を作る!
こんにちは!神戸市垂水区のパーソナナルジム、マイフッドジムです!
今回はMMAファイターのパフォーマンスアップのために、ぜひ取り入れてほしいアニマルフローについて、お話ししていこうかなと思います。
格闘技の勝敗を分けるのは、技術や戦術だけではありません。
どれだけ自分の身体を思い通りに動かせるか、そして高い強度の動きをどれだけ長く続けられるか――。
この“身体の扱いやすさ”は、日々のトレーニングの質に大きく左右されます。
僕が多くのMMAファイターたちの練習に取り入れて欲しいと思っているのが「アニマルフロー」です。
アニマルフローは動物の動きを取り入れたムーブメントトレーニングでで、柔軟性や体幹力はもちろん、MMAで必要とされる様々なスキルを養うのにぴったりなんです!
ここからは、アニマルフローがMMAファイターにもたらす具体的な効果について、わかりやすく紹介していきます!
それでは早速、行ってみましょう!
アニマルフローってどんなトレーニング?
アニマルフロー(Animal Flow)は、その名の通り“動物のような動き”を取り入れた自重トレーニング。
アメリカのトレーナー、マイク・フィッチ氏が考案したもので、ヨガやブレイクダンス、カリステニクスなどの要素が組み合わさった全身運動です。
特徴的なのは、地面に手足をつけた「グラウンド・ムーブメント」。全身を使って、なめらかに、そしてコントロールしながら動くことで、柔軟性・可動域・体幹・バランス・筋持久力など、ファイターに欠かせない能力を一気に高めることができます。
あの有名なコナー・マクレガーも、全盛期にはアニマルフローなどのムーブメントトレーニングに取り組んでいました!
体の可動域が広げ“動きのキレ”を変える
MMAのように多様な動きが求められる競技では、肩甲骨や背骨、股関節などの各関節の可動域がとても重要です。
アニマルフローでは、背骨を中心とした「ねじり」や「曲げ伸ばし」といった動作が多く含まれており、固まりやすい体幹部をほぐしながら、よりしなやかな身体づかいが身につきます。
たとえばストレートの打撃。リーチがあっても、肩甲骨や胸椎の動きが悪ければ、その威力は半減します。「スコーピオンリーチ」や「クラブリーチ」といったアニマルフローの動きは、こうした可動域の改善にとても効果的で、打撃の伸びやキレも確実に変わってくるはずです!
インナーマッスルとバランス力も自然とアップ
アニマルフローは、地面に四つ這いで動く動作が多く、体幹の深層筋(インナーマッスル)をかなり使います。
特に、腹横筋・多裂筋・骨盤底筋などの「安定性」に関わる筋肉が鍛えられ、タックルを受けたときや、姿勢を崩されそうな場面でもしっかり耐えられるようになります。
さらに、体格の手足を持ち上げるような不安定な姿勢での動きが多いので、自然とバランス感覚も磨かれていきます。グラウンドでのポジショニングや、スクランブルの一瞬での反応など、細かい場面での“身体の余裕”が生まれるのは大きなメリットです。
打撃にメリハリが出る“緩急”の感覚が養える
アニマルフローの動きには、ゆっくりとしたコントロール重視の動きと、瞬発的なダイナミックな動きがバランスよく含まれています。
これはまさに、打撃に必要な“緩急”を体に染み込ませる絶好の方法です。「ただ強く打つ」だけでは通用しないのがMMAの世界。フェイントやステップワーク、タイミングのずらしといった“間”の取り方は、身体のコントロール力があってこそ活きてきます。
アニマルフローで緩急を意識した動きを日常的に行うことで、相手の反応を見ながらタイミングよく打撃を入れる力が育っていきます。
寝技にも通じる“身体の使い方”が身につく
アニマルフローの「エイプ」「ビースト」「クラブ」といった基本ポジションは、MMAのグラウンドポジションに似ており、ブラジリアン柔術でのガードワークやパスガードにも共通する動きが多く、身体の使い方が自然とリンクしていくのを感じられるでしょう。
また、動きを繋げる「フロー」を行うことで、「次にどこへ移動するか?」という身体の判断力も高まります。 目で見えないエリアに手をついたり、足を着地させることで、スクランブルの攻防や、サブミッションへの対応にも役立つ“瞬時の選択力”を鍛えられるのは、大きな武器になります。
自重トレーニングでもしっかり強くなる!
アニマルフローは自重トレーニングですが、動きの連続性があるため意外と負荷は高く、筋力も筋持久力もしっかり鍛えられます。
不安定なポジションで、腕で自分の体重さを支えたり、移動させたり、バランスをとったりする動きは、MMAの実戦そのものです。バーベルやダンベルを使う筋トレももちろん大事ですが、実戦に直結する“自重コントロール”を高めるという点で、アニマルフローは非常に機能的で実用的なトレーニングと言えます。
MMAに活かすなら、こんな取り入れ方がおすすめ
アニマルフローは、ウォームアップやクールダウンとしても優秀ですが、MMAの技術練習と組み合わせることで、さらに効果が高まります。
たとえば、
• ウォームアップ:ビーストからクラブ、ローデッドビーストからの動作で背中や股関節をほぐす
• 技術前の準備:クラブポジションでのトラベリングで(歩く動作)肩の安定性を高める
• サーキット的に:複数のフローを組み合わせて心拍数UP+筋持久力強化 など、目的に応じて動きを組み立てていくと、より実戦的なトレーニングになります。
まとめ:アニマルフローで“動ける身体”を手に入れよう!
まだアニマルフローを試したことがないファイターの方は、ぜひ一度取り入れてみてください!
シンプルな動きの中にも、自分の身体の硬さや左右差、体幹の弱さなど、これまで気づかなかった“クセ”が見えてきます。でもそれは悪いことではなく、むしろ“自分を強くするヒント”です。
アニマルフローの動きは、直感的で楽しく、続けやすいのも魅力。動きがつながる楽しさ、気持ちよさを感じながら、着実に“動ける身体”が手に入ります。
最後に:次のステージを目指すあなたへ
MMAは日々進化しています。
テクニック・メンタル・フィジカル、そのすべてをバランスよく高めなければ、勝ち続けることはできません。アニマルフローは、そんな“強さの土台”をつくるのにぴったりのトレーニングです。
柔術やレスリング系の寝技ファイターはもちろん、打撃系のストライカーにとっても、アニマルフローは大きな効果を発揮します。
• 体の可動域を広げることで、パンチやキックのリーチや威力が増し
• インナーマッスルを強化することで、タックルや投げへの耐性が高まり
• バランス感覚や緩急の感覚を磨くことで、試合中の対応力やキレがアップし
• 自分の体を自在にコントロールできるようになることで、すべての動きがよりスムーズに、効率的になります
これらはすべて、試合で“勝てる身体”に直結するものばかり。そして何より、アニマルフローを通じて自分の身体とじっくり向き合うことで、「自分を知る力」も深まっていきます。 強さの本質は、技の多さやパワーだけではなく、自分の身体をどれだけ理解し、思い通りに動かせるかにあります。
アニマルフローは、そのための“道しるべ”になるトレーニングです。
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